CKD、国内有力証券は目標株価引き下げもレーティング最上位を継続
CKD<6407>が小幅反落。マイナススタートで始まり、売り一巡後は下げ幅を縮小の動き。
東海東京調査センターでは、流体制御機器は10月、空気圧機器は11月が、「売り上げのボトムになった模様」と指摘。17年3月期業績のドライバーとして、半導体製造装置向け流体制御機器・空気圧機器、ジェネリック医薬品向け薬品包装機などの売り上げ拡大を想定して、これまで受注が低迷していたリチウムイオン電池製造用の捲回機も受注増加の期待感が出てきたと解説。
レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は1550円から1430円に調整している。
《MK》
株探ニュース
東海東京調査センターでは、流体制御機器は10月、空気圧機器は11月が、「売り上げのボトムになった模様」と指摘。17年3月期業績のドライバーとして、半導体製造装置向け流体制御機器・空気圧機器、ジェネリック医薬品向け薬品包装機などの売り上げ拡大を想定して、これまで受注が低迷していたリチウムイオン電池製造用の捲回機も受注増加の期待感が出てきたと解説。
レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は1550円から1430円に調整している。
《MK》
株探ニュース