木村化工機<6378>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年10月1日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
木村化工機<6378>
3ヶ月後
予想株価
480円
化学機械装置の製作・据付や保守を行うエンジニアリング会社。核燃料輸送容器などの原発関連業務も手掛ける。新開発のアンモニア回収装置は省エネ性能を高めて来期の販売開始を目指す。19.3期1Qは増収・大幅増益。
19.3期は福島原発関連や核燃料サイクルの安全審査に伴う新規制基準対応案件が剥落。だが化工機の受注案件消化。エンジは中小口案件を積み上げる。会社計画慎重。減益幅縮小へ。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/19,500/950/980/650/32.87/5.00
20.3連/F予/19,800/980/1,010/670/33.88/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/10/01
執筆者:JK
《FA》
提供:フィスコ