椿本チエインが反発、岡三証券が「強気」継続、目標株価を引き上げ
椿本チエイン<6371>が反発。19日付で岡三証券がレーティング「強気」継続、目標株価を900円から1100円へ引き上げた。
グローバル生産体制の強化や工場再編などに係るコストの増加が業績を圧迫する見込みながら、自動車エンジン用タイミングチェーンの販売数量は増加が続くと指摘。17年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の197億円(前期215億7000万円)に対して従来予想の205億円から210億円へ、18年3月期は220億円から230億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
グローバル生産体制の強化や工場再編などに係るコストの増加が業績を圧迫する見込みながら、自動車エンジン用タイミングチェーンの販売数量は増加が続くと指摘。17年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の197億円(前期215億7000万円)に対して従来予想の205億円から210億円へ、18年3月期は220億円から230億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)