ダイキン、欧州大手証券は過度な中国懸念払拭と新中期経営計画に期待
ダイキン工業<6367>が反発。プラススタートとなり、その後も買いが優勢。現在は今日の高値圏で推移している。
クレディ・スイス証券では、1~3月には、株式市場が注目する中国現地通貨ベース売上高が前年比増収に転じる公算が大きく、過度な中国懸念が払拭されそうと指摘。5月下旬辺りにも新中期経営計画が発表されるとみて、マクロ経済に左右されない同社の成長戦略と収益力が再認識されると解説。
インフラ関連のトップピックと位置づけ、レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は9600円から9300円に調整している。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、1~3月には、株式市場が注目する中国現地通貨ベース売上高が前年比増収に転じる公算が大きく、過度な中国懸念が払拭されそうと指摘。5月下旬辺りにも新中期経営計画が発表されるとみて、マクロ経済に左右されない同社の成長戦略と収益力が再認識されると解説。
インフラ関連のトップピックと位置づけ、レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は9600円から9300円に調整している。
《MK》
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