井関農が5日続伸、国内有力証券はフェアバリュー260円に引き上げ
井関農機<6310>が5日続伸。いちよし経済研究所が15日付のリポートで、レーティング「B」を継続し、フェアバリューを250円から260円に引き上げたことが好感されている。
同研究所では、16年12月期下期は海外売上高のさらなる伸長で、営業利益予想を従来予想33億円から35億円(会社計画水準)へ引き上げた。また、足もとでは国内需要の持ち直しや、中長期的には東南アジアを中心とした海外展開の強化の進展に注目し、17年12月期は同38億円から39億円へ、18年12月期を同42億円から43億円へそれぞれ引き上げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同研究所では、16年12月期下期は海外売上高のさらなる伸長で、営業利益予想を従来予想33億円から35億円(会社計画水準)へ引き上げた。また、足もとでは国内需要の持ち直しや、中長期的には東南アジアを中心とした海外展開の強化の進展に注目し、17年12月期は同38億円から39億円へ、18年12月期を同42億円から43億円へそれぞれ引き上げた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)