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2015年08月27日10時27分

コマツ、日立建機が10日ぶりの反発、中国関連株のリターンリバーサル戦略

 27日の東京株式市場は大幅続伸スタート、日経平均株価は434円高の18810円まで買われる場面があった。前日の米国株式市場でダウ工業株平均が今年最大の上げ幅となったことで、一旦は世界同時株安に歯止めが掛かった格好を好感した。
 中国株下落ショックによる世界同時株安だけに、日本株も中国に関連する銘柄の下げが特にきつかった。中国向け、新興国向けの建設機械需要が落ち込み見通しとなっているコマツ<6301>と日立建機<6305>は10日ぶりの反発となっている。インバウンド関連も中国関連として位置付けるなら、インバウンド関連は先にリバウンドしたが、建設機械は遅れてのリバウンドとなった。
 市場では2つの見方がある、先にリバウンドした銘柄を買うのに出遅れた投資家は、コマツ、日立建機のように出遅れてリバウンドした銘柄のリターンリバーサルを狙うか迷うところ。9日連続安するには、それなりの理由があるはずと投資家は慎重な姿勢が染みついてしまっているようだ。
《MK》

株探ニュース



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