ホープが反発、抽選型の株主優待制度を新設
14日、自治体の財源確保支援事業を主力とするホープ <6195> [東証M]が抽選型の株主優待制度を新設すると発表したことが買い材料視された。
17年6月期末時点で100株以上を保有する株主を対象に抽選を行い、当選した150人(予定)に対し、同社初の契約自治体である太宰府市の太宰府天満宮の「太宰府みやげ」とコラボレーションした雑貨などを贈呈する。
発表を受けて、株主還元の拡充を好感する買いが向かった。
株探ニュース
17年6月期末時点で100株以上を保有する株主を対象に抽選を行い、当選した150人(予定)に対し、同社初の契約自治体である太宰府市の太宰府天満宮の「太宰府みやげ」とコラボレーションした雑貨などを贈呈する。
発表を受けて、株主還元の拡充を好感する買いが向かった。
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