鎌倉新書が東証1部または2部への市場変更と公募・売出を発表
鎌倉新書<6184>がこの日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、7月21日付で東証マザーズから東証1部または2部へ市場変更することになったと発表した。同社は、葬儀やお墓などの情報提供・仲介をするポータルサイトの運営が主な事業。18年1月期単独業績は売上高17億円(前期比27.6%増)、経常利益4億円(同23.4%増)を見込んでいる。
また、市場変更に伴い53万8000株の公募新株の発行と8万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うとあわせて発表した。公募・売出価格は7月10日から12日までのいずれかの日に決定する予定で、上場市場も同日に決まる。なお、これらにより調達する手取り概算額上限9億8472万円については、ポータルサイトサービスなどの既存事業やお別れ会などの新規事業の拡大に伴う人件費と採用活動費などに当てる方針だ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、市場変更に伴い53万8000株の公募新株の発行と8万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うとあわせて発表した。公募・売出価格は7月10日から12日までのいずれかの日に決定する予定で、上場市場も同日に決まる。なお、これらにより調達する手取り概算額上限9億8472万円については、ポータルサイトサービスなどの既存事業やお別れ会などの新規事業の拡大に伴う人件費と採用活動費などに当てる方針だ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)