ロゼッタが大幅反落、人件費など増加し第1四半期は大幅減益で着地
ロゼッタ<6182>が大幅反落。前週末14日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高5億3300万円(前年同期比17.9%増)、営業利益3700万円(同47.5%減)、純利益1700万円(同62.4%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
新規事業であるMT事業(AI型機械翻訳による自動翻訳サービス)やGLOZE事業(MT事業のIT技術を援用した翻訳業務受託サービス)、クラウドソーシング事業などが伸長し2ケタ増収を確保したものの、人件費や採用費、支払手数料、のれん償却費などが増加し利益を圧迫した。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高24億2000万円(前期比26.8%増)、営業利益3億3000万円(同46.0%増)、純利益2億円(同17.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新規事業であるMT事業(AI型機械翻訳による自動翻訳サービス)やGLOZE事業(MT事業のIT技術を援用した翻訳業務受託サービス)、クラウドソーシング事業などが伸長し2ケタ増収を確保したものの、人件費や採用費、支払手数料、のれん償却費などが増加し利益を圧迫した。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高24億2000万円(前期比26.8%増)、営業利益3億3000万円(同46.0%増)、純利益2億円(同17.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)