日本郵政---大幅反落、今期の大幅減益見通しをネガティブ視
日本郵政<6178>は大幅反落。前日に決算を発表、前期純利益は4606億円で想定の範囲内であったが、今期は3300億円で前期比28%減益見通し、市場予想を1000億円強下回る水準となっている。銀行部門が想定外の大幅減益となる見通しに。配当金も前期の57円から50円の計画となっている。また、新中期計画では、21年3月期の純利益を4100億円とし、前期実績を下回る水準であることもマイナス視されている。
《US》
提供:フィスコ
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