2017年09月29日14時16分 日本郵政は売買代金トップ、売り優勢で売り出し価格割り込む 日本郵政<6178>は軟調推移。売買代金は全市場でトップとなっている。この日は政府保有株の売出株の受渡日だが、売り優勢で売出価格1322円を下回って推移している。上値の重さから見切り売りも出ている様子だ。一方、同社株は来月から日経平均株価に新規採用されることから、この日の引けにかけリバランスの買いも見込まれており、株価が持ち直すかが注目されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)