日本郵政がしっかり、地銀との提携拡大の動きが手掛かり材料に
日本郵政<6178>が全般軟調相場のなかしっかり。昨年末はTOPIX連動型ファンドの組み入れに伴う買い需要も株価面では期待外れに終わり、手仕舞い売りが出て続落で終わったが、きょうは値ごろ感からの押し目買いが観測される。「地方銀行・第二地方銀行が日本郵政グループとの提携拡大に動き出す。横浜銀行は日本郵政グループに銀行業務を委託し郵便局を銀行代理店とする協議に入った」と日本経済新聞が報じており、地銀との提携拡大の動きが手掛かり材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年01月04日 09時31分
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年01月04日 09時31分