日本郵政が続伸、ゴールドマンはキャッシュの使用用途とガバナンスの問題が注目を集めると予想
日本郵政<6178>が小幅ながら4日続伸。きょうは、証券会社数社が同社についてリポートをリリースしたことが確認されている。
ゴールドマン・サックス証券は、同社の投資判断を「中立」で調査を開始、目標株価は1700円としている。日本郵政/日本郵便を考える上で大きな論点の一つが今後予定される金融2社売却により得られるキャッシュの使用用途と指摘したうえで、子会社2社とホールディングス間でのガバナンスの問題が、今後金融2社の持ち分が減少するに従い、より注目を集めることになると予想している。
《MK》
株探ニュース
ゴールドマン・サックス証券は、同社の投資判断を「中立」で調査を開始、目標株価は1700円としている。日本郵政/日本郵便を考える上で大きな論点の一つが今後予定される金融2社売却により得られるキャッシュの使用用途と指摘したうえで、子会社2社とホールディングス間でのガバナンスの問題が、今後金融2社の持ち分が減少するに従い、より注目を集めることになると予想している。
《MK》
株探ニュース