アクアライン---第2四半期売上高14%増、水まわり緊急修理サービス事業が好調
アクアライン<6173>は13日、2017年2月期第2四半期(16年3-8月)決算を発表。売上高が前年同期比14.0%増の20.08億円、営業利益が同35.1%減の0.80億円、経常利益が同31.2%減の0.78億円、四半期純利益が同24.6%減の0.49億円だった。
水まわり緊急修理サービス事業において、施工件数が増加。相対的に原価率の高い、その他事業の売上構成比が増加したことにより、売上原価率は前年増減率+0.7%、売上総利益は前年増減率+12%だった。これにより、過去最高第2四半期売上高を達成している。
17年2月期通期については、売上高が前期比8.4%増の40.09億円、営業利益が同0.6%増の3.31億円、経常利益が同4.3%%増の3.25億円、当期純利益が同7.1%増の2.08億円とする計画を据え置いている。
《TN》
提供:フィスコ