前日に動いた銘柄 part2:キーエンス、野村、東京電力、シャープなど
銘柄名<コード>⇒12月6日終値⇒前日比
江崎グリコ<2206> 4970 -170
JPモルガン証券では投資判断を格下げへ。
テンプHLDG<2181> 1603 -63
リバランス売りなど需給面が影響か。
ライオン<4912> 1784 -55
25日線では上値重く手仕舞い売り優勢に。
シスメックス<6869> 6470 -190
全般リスクオン相場でリバランスの動きか。
キーエンス<6861> 73220 -2580
売出実施による需給懸念を反映。
ABCマート<2670> 6240 -260
5日に発表した月次動向をネガティブ視する。
カルビー<2229> 3335 -80
ディフェンシブの代表格的な銘柄でもあり。
スクエニHLDG<9684> 2977 -78
インベスコAの保有比率低下など手掛かりにも。
レンゴー<3941> 617 -15
5日には三菱UFJ・モルガンスタンレー証券が業績下方修正。
アリアケジャパン<2815> 5480 -230
特に材料観測されずディフェンシブ売りの流れにも。
みずほFG<8411> 212.3 +4
米国金融株が堅調で買い安心感も。
東芝<6502> 453 +16.6
米買収巡る訴訟の決着で5日からしっかり。
野村HLDG<8604> 695.9 +20.1
金融株に買い安心感で買戻しも優勢に。
JX<5020> 480.9 +8.9
SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。
三井物産<8031> 1661.5 +43.5
ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。
東京電力<9501> 428 +11
原発を他社と統合などと伝わっている。
JT<2914> 3787 -31
ディフェンシブ銘柄の一角で動き鈍いもの散見。
黒田精工<7726> 606 +160
次世代エコカー向け新技術を材料に上値追いが続く。
グローバルD<7625> 433 +80
「君の名は。」関連として5日から急伸。
兵機海運<9362> 231 +45
ロシア関連として関心が続く格好にも。
川上塗料<4616> 359 +75
ロシア関連として根強い人気にも。
シャープ<6753> 208 +16
社長は東証1部復帰で退任などと伝わっている。
玉井商船<9127> 105 -14
5日は低位海運株の一角が人気化しており。
内海造船<7018> 198 -8
5日に急伸した反動。
ソケッツ<3634> 1208 -193
AI関連として急伸したが1500円を前に利益確定の流れ。
アズジェント<4288> 913 +150
イスラエル社製品の発売を複数のメディアが紹介。
OTS<4564> 271 +16
塩野義薬<4507>からマイルストーン受領。
GTS<4584> 1775 +300
JSR<4185>との提携や持田薬<4534>との契約締結を発表。
オーネックス<5987> 145 +28
特段材料は観測されないが低位株の一角に短期資金流入。
メタップス<6172> 3300 +358
公開価格水準を回復し上場来高値3660円が意識される。
ジャルコHD<6625> 144 -6
5日にカジノ関連の出遅れ株として買われた反動。
INSPEC<6656> 1434 +300
AI技術を用いた病理診断支援ツール開発に参画。
FVC<8462> 3050 +173
ZMP<7316>関連。1月以来となる3000円台に乗せる場面も。
小僧寿し<9973> 104 +8
アスラポート<3069>との提携期待で5日線水準から切り返し。
《WA》
提供:フィスコ