新規上場の土木管理の初値は公開価格割れ、前引けはきょうの安値
きょう東証2部に新規上場した土木管理総合試験所<6171>が売り気配スタートし、午前9時4分に1220円で初値を付けた。公開価格は仮条件の上限にあたる1250円で、これをやや下回った。その後、一時は1280円まで上昇する場面があったものの再び初値を割り込み、前引けはきょうの安値となる1140円だった。
同社は、土質・地質試験調査などの試験サービスを主軸に、土木建設工事の進行に応じて必要とされる調査、試験、地盤補強をワンストップサービスで提供する。公募70万株、売り出し43万株のほか、16万9500株を上限にオーバーアロットメントによる追加売り出しを実施した。
《MK》
株探ニュース
同社は、土質・地質試験調査などの試験サービスを主軸に、土木建設工事の進行に応じて必要とされる調査、試験、地盤補強をワンストップサービスで提供する。公募70万株、売り出し43万株のほか、16万9500株を上限にオーバーアロットメントによる追加売り出しを実施した。
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