ディスコ、欧州大手証券がダウングレード、高い受注回復を確認すれば好材料出尽くしに繋がると予想
ディスコ<6146>が反落。売り優勢で始まったものの、売り一巡後は下げ幅縮小の動き。
クレディ・スイス証券では、足もとの受注環境は好転していると想定するも、電子部品関連の設備投資減速、Fan-Out関連の投資テーマ不足、円高、17年3月期の減配リスクを勘案すれば、ここから買い上がる局面にはなりづらいと指摘。
6月、7月の高い受注回復を確認すれば好材料出尽くしに繋がると予想し、レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を1万3500円から9450円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、足もとの受注環境は好転していると想定するも、電子部品関連の設備投資減速、Fan-Out関連の投資テーマ不足、円高、17年3月期の減配リスクを勘案すれば、ここから買い上がる局面にはなりづらいと指摘。
6月、7月の高い受注回復を確認すれば好材料出尽くしに繋がると予想し、レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を1万3500円から9450円に引き下げている。
《MK》
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