オークマ---大幅反落、工作機械業界の受注落ち込みを嫌気
オークマ<6103>は大幅反落。前日に日本工作機械工業会が発表した8月の工作機械受注は、前年同月比16.5%減となり、23ヶ月ぶりの前年割れとなっている。輸出の大幅な落ち込みが響く格好になったようだ。工作機械大手の一角となる同社にも、設備投資の先行き懸念などが強まる状況に。ちなみに、同社個別では同27.5%増と順調だが、中国と北米の落ち込みから輸出はマイナス成長となっている。
《SY》
提供:フィスコ
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