先週末に動いた銘柄 part2:フマキラー、フリークアウトなど
銘柄名<コード>⇒1月29日終値⇒前日比
大阪チタ<5726> 1943 -228
第3四半期累計では赤字に転落へ。
スターティア<3393> 826 -111
週末要因で短期的な過熱感も強まる。
ファナック<6954> 15810 -2305
28日に決算発表、想定外の通期予想を下方修正で。
日本電気<6701> 316 -25
10-12月期業績も会社計画は大幅に未達。
ミスミグループ<9962> 1451 -36
FA関連各社の業績悪化が目立ち。
日立マクセル<6810> 1746 -115
通期純利益は48億円から40億円に下方修正。
デジアーツ<2326> 2153 -64
10-12月期の収益水準は鈍化する格好にも。
ツガミ<6101> 438 -24
ファナックの下方修正などが連想される形にも。
gumi<3903> 707 -33
ゲーム関連株循環物色の流れで足元上昇していたが。
アクリーティブ<8423> 399 -7
28日上昇も25日線で上値抑えられる。
富士電機<6504> 413 -34
第3四半期累計では減収経常減益に。
アンリツ<6754> 739 -33
通期営業利益は110億円から72億円に下方修正。
メタウォーター<9551> 2471 -207
引き続き業績下方修正をネガティブ視する動きに。
キーエンス<6861> 55920 -1440
相対的には好決算だが業績モメンタムは鈍化と。
コニカミノルタ<4902> 1001 -49
10-12月期決算は市場コンセンサスを下振れ。
THK<6481> 1896 -81
省力化投資関連銘柄の冴えない決算が目立ち。
中外製薬<4519> 3655 -155
前期業績は市場予想比で下振れ着地に。
九電工<1959> 2382 -115
第3四半期累計営業益は5割増益も想定線で出尽し感。
アスクル<2678> 3880 -65
28日に発表した1月の月次は2ケタ増となったが。
GMOペイメント<3769> 6200 -130
カリヨン証券では新規に売り推奨へ。
クックパッド<2193> 1549 -48
内紛を嫌気した機関投資家の処分売り懸念も。
日立製<6501> 586.4 +13.1
NECが決算発表を受けて急落している影響も。
三菱電機<6503> 1099.5 -1.0
設備投資関連銘柄の決算は総じて軟調で。
大和証券<8601> 750.5 +58.2
第3四半期業績上振れに自己株式取得も。
村田製<6981> 13695 +75
決算発表を控えて警戒感が一段と高まる、相場急騰受けプラス引け。
キヤノン<7751> 3342 +34
28日は配当利回りが下支えになるも、一昨日発表の決算はややネガティブで。
理経<8226> 322 +80
5G関連として関心が続く。
PALTEK<7587> 851 +91
28日から5G関連として急動意へ。
田岡化学<4113> 351 +51
通期営業益は12.5億円から16億円に増額。
フマキラー<4998> 628 +69
ジカ熱の広がり懸念などが思惑視される形にも。
アートスパーク<3663> 1756 -117
テーマ物色の流れにも循環が強まり。
阿波製紙<3896> 772 -90
週末要因から短期資金の換金売りも。
ビリングシス<3623> 5680 +700
WeChat及びQQを用いたモバイル決済に関する契約締結。
ネクストジェン<3842> 1428 +300
5G関連銘柄には引き続き物色が向かう。
インフォテリア<3853> 1340 -189
28日ストップ高。高値更新から利益確定売りに押される
アークン<3927> 3860 -700
不正アクセス発生から不安定な値動きが続く。
インフォコム<4348> 1594 +110
15年4-12月期は大幅な営業増益で着地。
エクストリーム<6033> 1755 +300
「ラングリッサー」海外向けでライセンス許諾契約締結。
フリークアウト<6094> 3425 +500
15年10-12月期決算やLINEとの連携を発表。
テクノホライゾ<6629> 353 -80
AR/VR関連の一角が利益確定売りに押される。
岡本硝子<7746> 205 +34
特段材料は観測されないが目先のリバウンド狙いの買いか。
FVC<8462> 1834 -236
自動運転関連として買われていた銘柄も下げ足速める。
《SY》
提供:フィスコ