貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6098 リクルート

東証P
6,312円
前日比
-118
-1.84%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
27.5 4.99 0.36 1.98
時価総額 104,138億円
決算発表予定日

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<動意株・29日>(前引け)=チェンジ、リクルートHD、乃村工芸社

 チェンジ<3962>=ストップ高で5連騰し、連日の上場来高値更新。同社はロボティクスを活用した業務自動化プロジェクトなど最新IT技術を駆使した合理化サービスを中心に展開している。28日取引終了後、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクの株式を取得し子会社化することを発表した。議決権ベースで60.11%の株式を約48億円で取得する。これを材料視する買いを集めている。

 リクルートホールディングス<6098>=大幅続伸。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断「A」と目標株価3850円を継続した。人手不足を追い風に求人検索サイト「インディード」の収益が拡大。19年3月期の連結営業利益は前期比12%増の2150億円と会社予想(2100億円)を若干上回る2ケタ増益が期待できるとみている。また、グローバルなIT企業へ向けて収益基盤の強化が進んでいる点にも注目している。

 乃村工芸社<9716>=大幅高で8連騰し、連日の最高値更新。同社は企画・施工などディスプレー業界の最大手で商業施設向け中心に高水準の需要を取り込んでいる。ここにきて2025年の大阪万博開催に伴う大型受注獲得への期待が膨らんでいる。東京五輪関連としても買われた経緯があるが、パビリオン主体の万博は東京五輪以上にディスプレーの売り上げを伸ばす特需要因として意識されており、物色人気を盛り上げている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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