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6081 アライドアーキテクツ

東証G
273円
前日比
+2
+0.74%
PTS
273.3円
12:58 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
77.6 1.29 7.73
時価総額 38.9億円
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決算発表予定日

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アライドアーキテクツ---「Letro」が新たに動画変換・動画収集機能を搭載


アライドアーキテクツ<6081>は5日、UGC(=User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro」において、UGC静止画を動画に変換する機能や、UGC動画収集機能を新たに搭載したと発表。

動画広告は、静止画広告よりも目に留まりやすく、かつ多くのメッセージを伝えることができ、広告効果が高いとされている。一方で制作におけるコストがかさみ、クリエイティブの内容次第で効果が左右されるため、クリエイティブの質が重要になっている。

「Letro」ではこれまで、ユーザーのフィードに馴染むUGC静止画を収集し広告に活用することで高い広告効果が見込めることをコンセプトにサービスを提供してきており、動画広告でもUGCを活用することで広告効果が見込めると判断し、新機能搭載に至った。

今回の新機能搭載により、動画広告のクリエイティブ制作コストや素材収集コストを抑えることができ、加えて生活者視点で撮影された素材の活用により、ユーザーのフィードで違和感なく目に留まりやすくなるという。同社によると、先行で新機能を利用した企業では、UGC静止画バナー活用時より、成約率の向上、顧客獲得単価が下がったなどの効果が出ているようだ。

同社では、「Creative Tech」構想を提唱しており、クリエイティブをテクノロジーで科学することで、ユーザーと企業双方にとって、より良い広告クリエイティブがより少ない工数で配信され最適化されることを目指している。今後も、「Creative Tech」構想のもと、クリエイティブをテクノロジーで科学することで、UGCを活用した企業の効果的なSNSマーケティング施策を積極的に支援していく考え。

《MW》

 提供:フィスコ

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