データHRが一時ストップ高、電子お薬手帳の情報共有で思惑働く
データホライゾン<3628>が一時ストップ高で9月3日以来の1000円大台を回復している。29日付の日本経済新聞で、「厚生労働省は来春をメドに、どこの薬局・病院でも患者が飲んだ薬の履歴を確認できる仕組みをつくる」と報じられたことを好材料視。そのなかで「電子お薬手帳」の情報を共有し、薬局や病院のパソコンで確認できるようにするとあることから、医療関連情報サービスを手掛ける同社に思惑的な買いが向かっているようだ。
また、同じく医療情報システムを手掛けるCEホールディングス<4320>や調剤薬局向けのシステム開発のEMシステムズ<4820>、健康管理システムを手掛けるバリューHR<6078>などにも関連株物色が波及しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年11月30日 13時35分
また、同じく医療情報システムを手掛けるCEホールディングス<4320>や調剤薬局向けのシステム開発のEMシステムズ<4820>、健康管理システムを手掛けるバリューHR<6078>などにも関連株物色が波及しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年11月30日 13時35分