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2015年10月30日13時42分

ウチヤマホールディングス<6059>介護事業では業界トップクラスの高オペレーション


ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』10月26日放送において、ウチヤマホールディングス<6059>を取り上げている。主な内容は以下の通り。

■事業概要
グループとして介護・カラオケ・飲食事業を中核事業とし、その他不動産事業なども多角的に展開している。主力の介護事業では、15年6月末時点で営業拠点64ヶ所127事業所を運営。介護付有料老人ホームやショートステイで介護サービスを提供している。カラオケ事業の店舗数は九州から沖縄まで全国で98店舗、飲食事業は30店舗。

■介護事業では業界トップクラスの高オペレーション
介護事業では業界トップクラスの高オペレーション(運営)効率を誇り、看護・介護職員1人当たり利用者数(15年3月末)は2.5~2.7人と、特定施設事業者平均の1.9人を大きく上回る。また、特定施設入居率は90.6%と堅調な入居率となる。これには、高齢者の積極採用や、入居者の施設運営への積極参加によって、利用者負担の少ない低料金の施設づくりを行っていることが強みとなる。

これにより、「働きやすい施設構造」「満足度の高いホスピタリティ」「入居・退去がしやすいシステム(施設への入居一時金不要)」「入居者・家族の口コミによる さわやかブランドの浸透(「さわやか」の屋号で介護施設を展開)」といった効果が生まれている。

■ニチイ学館に次ぐ利益率の高さ
同業他社とのセグメント別比較では、介護事業(15年3月期)の営業利益率は7.8%であり、メッセージ(7.2%)、ユニマットそよ風(6.7%)、ベネッセホールディングス(6.4%)を上回り、ニチイ学館(8.1%)に次ぐ利益率の高さとなる。16年3月期での介護施設開設数は8ヶ所を計画しており、期末施設数は69ヶ所に拡大する。

さらに、年間5~10施設の新規開設を計画。戦略として「特定施設の積極展開」「グループホームの展開」、「リハビリ特化型デイサービスの強化」「住宅型施設等の強化」「M&Aの推進」を掲げる。利益率の高い介護事業の全国展開を進める局面において、利益成長の拡大が見込まれる。

■株価動向
流動性の低さが課題であるが、株価は足元でもち合いが続いているが、25日線を挟んで煮詰まり感が台頭してきている。一目均衡表では遅行スパンが実線に接近しており、今週にも上方転換シグナルを発生させてくる可能性が期待される。


ラジオNIKKEI マーケットプレス
『フィスコ presents 注目企業分析』毎週月・木曜14:30~14:45放送

《TM》

 提供:フィスコ

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