貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6054 リブセンス

東証S
227円
前日比
+3
+1.34%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.8 1.56 110
時価総額 63.9億円
比較される銘柄
ツナグGHD, 
キャリインデ, 
ポート
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

<動意株・30日>(前引け)=ウィル、ジャストプラ、リブセンス

 ウィル<3241>=急騰。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、営業利益が1億4600万円から1億9600万円(前年同期比66.1%増)へ、純利益が7800万円から1億2500万円(同81.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は28億6000万円から26億1100万円(同5.5%増)へ下振れたものの、流通店舗の来店件数が同20.8%増加するなど、流通事業とリフォーム事業の業績が堅調に推移したことが寄与したとしている。

 ジャストプランニング<4287>=大幅反発。29日の取引終了後、子会社プットメニューが、大丸心斎橋店本館地下2階フードホールで、9月20日からモバイルオーダーシステム「Putmenu」の運用を開始すると発表し、これを好材料視した買いが入っている。大丸心斎橋店本館は、86年ぶりの建て替えで9月20日にリニューアルオープンする。特に地下2階のフードホールはオペレーションや料理にこだわるとともに、フードホール全体を空間認証ビーコンでIoT化。Putmenuを利用して利用客自身のスマートフォンから注文・決済を席に座ったまま行えるようにし利便性を高めるほか、Putmenuの12言語対応商品表示やクレジットカード決済、キャリア決済、LINEPay、WeChatPay、Alipayなどさまざまな決済手段でキャッシュレス化を進めるとしている。

 リブセンス<6054>=急反発。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が31億円から31億6000万円(前年同期比10.2%減)へ、営業利益が収支均衡から1億2100万円(同2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は概ね計画通りだったものの、子会社リブセンスコネクトの営業費用が大幅に減少したことに加えて、「マッハバイト」で一部のプロモーション費用を下期に繰り越したことが寄与したほか、人件費などの販管費も想定を下回った。なお、未定としていた純利益は1億2600万円(同96.9%増)を見込む。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均