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6054>はしっかり。前週末13日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、営業損益が従来予想の1億円の赤字から4000万円の黒字(前年同期比81.5%減)に上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
売上高は概ね35億円(同12.6%増)の計画通りとなったものの、不動産情報セグメントで繁忙期の集客施策が奏功したほか、管理部門のコストが計画を下回ったことが営業利益を押し上げたとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)