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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6050 イー・ガーディアン

東証P
1,350円
前日比
-23
-1.68%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.3 1.47 2.00 32.02
時価総額 161億円
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決算発表予定日

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<動意株・13日>(前引け)=QDレーザ、キーウェア、イーガーディ

 QDレーザ<6613>=急伸。株価は前日に比べ12%高に買われている。SMBC日興証券は12日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は1750円に設定した。同社は今年2月に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄だが、同証券では「社会的意義のある半導体レーザ企業」と評価している。特に同社が手掛けるアイウェアは弱視患者のQOL(生活の質)の改善に寄与するものであり、そのアイウェアの拡販本格化により黒字化への確度は高まってきたとみている。また、シリコンフォトニクスも大きなポテンシャルを有しているとみている。

 キーウェアソリューションズ<3799>=急動意。12日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、営業利益が4億5000万円から6億3000万円(前の期比45.5%増)へ、純利益が4億円から6億8000万円(同96.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた一部顧客からの受注の延期や規模縮小などが発生したことから、売上高は190億円の予想に対して186億円(同0.9%増)と下振れたものの、業務の効率化に加えてコロナ禍においてコスト削減に努めたことが奏功して利益は上振れたとしている。

 イー・ガーディアン<6050>=大幅反発。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、売上高が42億8200万円から47億5000万円(前年同期比24.6%増)へ、営業利益が6億9700万円から8億6000万円(同53.0%増)へ、純利益が4億7600万円から5億2000万円(同48.6%増)へ上振れて着地したようだと発表。市場拡大を背景に、ソーシャルサポートの動画関連売り上げが増加したほか、アドプロセス売り上げも好調に推移したことが要因。また、20年10月にジェイピー・セキュアを子会社化したことで、サイバーセキュリティー売り上げも拡大が続いた。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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