貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6050 イー・ガーディアン

東証P
1,383円
前日比
+20
+1.47%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.6 1.51 1.95 58.66
時価総額 165億円
比較される銘柄
グリー, 
サイバー, 
ディーエヌエ
決算発表予定日

銘柄ニュース

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ソニー、日写印、野村など◆今日のフィスコ注目銘柄◆


ソニー<6758>

9月にも機関投資家向けに普通社債(SB)を発行し、1000億円規模を調達すると報じられている。日銀のマイナス金利政策の影響で好条件の債券を出しやすい環境にあり、M&Aなど成長投資に向けた資金を確保すると伝えている。株価は強いトレンドを形成。昨年10月高値突破となれば、よりトレンドが強まりそうである。


日写印<7915>

プラスチックの成形・転写を同時に行うIMDも主力製品。米医療機器メーカー、グラフィックコントロールズホールディングスを買収することで合意したと発表。現在主力としているスマホやタブレット向け分野では製品需要の急激な変動が常態化しており、持続的かつ安定的に収益を確保することの事業基盤の確立を急いでおり、医療分野に参入し安定成長を目指す。株価は一目均衡表の雲下限に上値を抑えられている。しかし、雲下限のねじれの局面にくるため、トレンドが出やすいタイミングともなる。


EG<6050>

16年9月期通期業績の上方修正が材料視される格好で、2011年1月以来(分割考慮)の1000円台を回復し、上場来高値を更新している。5日には1112円まで上げ幅を拡大させた後は利食いに押される格好となったが、短期筋の資金回転は利いており、需給は良好である。5月の戻り高値水準が支持線として意識されるなか、一段の上昇に期待したい。


野村<8604>

7月に入りリバウンド基調が強まるなか、一目均衡表では雲の中での推移が続いている。7月末のリバウンド局面では、いったんは雲上限に跳ね返されているが、その後雲下限を支持線として、再び雲上限を捉えてきている。遅行スパンは上方シグナルを継続しており、実線が安値圏に位置するため、足下ではシグナル悪化の可能性は低いだろう。雲を上放れる形状となれば、4月高値への意識が高まろう。


アルプス電<6770>

2200-2350円辺りの高値もち合いが続いているが、このレンジ突破が意識される。2月以降のもち合いレンジを上放れてくることから、昨年11月高値をピークとした調整トレンドが転換してくる可能性がある。週足の一目均衡表では転換線、基準線を突破しているほか、遅行スパンは上方転換シグナルを発生させてきている。2700円辺りに位置する雲下限を意識したリバウンドを意識。

《WA》

 提供:フィスコ

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