6050 イー・ガーディアン 東証1 15:00
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サービス業
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2016年06月17日16時14分

EG Research Memo(5):問い合わせ対応とデバッグサービスの相乗効果に注目


■会社概要

(4)ゲームサポート事業

国内スマホゲームの市場は急速に成長をとげ、2011年度の480億円(実績)から2016年度には9450億円(予測)となり、5年で約20倍に拡大すると予測される(矢野経済研究所)。ゲーム会社の数は増え、業界のすそ野は広がってきた。ソーシャルゲームが主流となる中で、顧客?運営者間のコミュニケーションも増える傾向にある。問い合わせにはいくつかの種類があり、「ゲームにバグがあり、進行できない」といった質問、「アイテムを購入したのに、反映されない」といった救済依頼、「ゲームの内の●●という機能の使い方を教えてほしい」といった質問、「ゲーム内で不正行為を行っている他のユーザーがいる」といった通報などが典型例だ。イー・ガーディアン<6050>としては、豊富な運用実績とノウハウの蓄積を武器に、主に問い合わせ対応業務を受託している。

2014年10月に会社分割によりトラネルを設立し、デバッグ事業に本格参入を果たした。ゲームをリリースする前に行うデバッグ作業は、専門的なノウハウが必要であるとともに、人員を一時期に集中して投入する必要がある業務であり、外注ニーズが高い。同社は、リリース前のデバッグ業務からリリース後の問い合わせ対応までをワンストップでサービス提供できる体制を整え、他社との差別化を狙う。

2015年稼働開始した同社のゲームサポート事業の拠点である熊本センターは、先の熊本地震で一部建物の被害が発生し一時業務を停止した。人的被害はなく、業務も宮崎を始めとする他のセンターに移管することで業績に与える影響は軽微と予想される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《HN》

 提供:フィスコ

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