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6047 Gunosy

東証P
750円
前日比
-9
-1.19%
PTS
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業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.79 10.03
時価総額 182億円
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<動意株・13日>(前引け)=Gunosy、古野電気、リーバイス

 Gunosy<6047>=ストップ高。同社が12日取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想は、売上高が139億6000万円(前期比24.6%増)、営業利益は25億300万円(同29.1%増)、最終利益は16億5000万円(同3.3倍)と急拡大する見通し。また同日、決済アプリなどを手掛けるAnyPay社(東京・港)と合弁会社を設立し、ブロックチェーン領域の事業を開始することを発表。さらに、コーポレートベンチャーキャピタルを設立し、投資育成事業に参入する計画で、これを好感する買いを呼び込む格好となった。

 古野電気<6814>=ストップ高カイ気配。同社は12日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を790億円から820億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を22億円から40億円(同2倍)へ、純利益を15億円から30億円(同2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。舶用事業、産業用事業ともに事業環境が概ね想定の範囲内で推移していることに加えて、第1四半期に生産性の向上などによる粗利率の改善が予想以上に進んだことが寄与する。また、為替レートがドル、ユーロともに想定よりも円安水準で推移していることも利益を押し上げるとしている。

 リーバイ・ストラウス ジャパン<9836>=急騰。同社が12日の取引終了後、18年11月期の単独業績予想について、売上高を135億円から141億円(前期比8.3%増)へ、営業利益を2億円から5億5000万円(同44.2%増)へ、純利益を1億6000万円から5億円(同39.1%減)へ上方修正したことが好感されている。年末年始商戦が新商品をはじめとして予想以上に好調だったことに加えて、その後の春夏商戦の立ち上がりも順調に推移したことが要因としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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