貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6045 レントラックス

東証G
472円
前日比
-4
-0.84%
PTS
464円
09:14 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.7 1.22 4.66 36.93
時価総額 37.7億円
比較される銘柄
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アウン
決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:マクドナルドが続落、エンカレッジは年初来高値更新


<3682> エンカレッジ 1683 +293
急反発で年初来高値更新。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比149.0%増の3.85億円と発表している。パッケージソフトウエア事業で公共分野や金融を中心としたインフラ事業者への納品が伸長した。システム開発サービス事業も利益を拡大させた。通期予想は前期比10.2%増の4.50億円で据え置いたが、進捗率は85.6%に達していることから上方修正への期待が広がっている。


<8298> ファミリー 522 +80
ストップ高。19年3月期の年間配当を従来予想の9.00円から10.00円(前期実績9.00円)に増額修正すると発表。業績が堅調に推移し、株主に利益還元を図る。19年3月期第2四半期累計の営業利益は前年同期比24.0%増の4.07億円で着地した。車両販売関連事業が順調に伸びたほか、不動産事業も好調だった。通期予想は前期比2.8%増の7.70億円で据え置いた。進捗率は52.9%。


<7826> フルヤ金属 7280 +1000
ストップ高比例配分。19年6月期第1四半期の営業利益を前年同期比131.4%増の15.28億円と発表。スマートフォンなどのタッチパネル配線向け銀合金ターゲットやHD向けルテニウムターゲットの受注が好調。有機EL向け及び電極向けの貴金属化合物なども伸張し、利益を押し上げた。通期予想は前期比6.5%増の36.60億円で据え置いた。進捗率は41.7%に達しており、上方修正への期待が膨らんでいる。


<7042> アクセスグループ 3450 -
公開価格の約2.6倍となる3500円で初値を付けた。6日に上場したが、買い注文が殺到して取引が不成立だった。事業内容は、販促ツール制作及び発送関連を中心とした広告プロモーション、新卒・若年者及び外国人留学生向け採用広報など。18年9月期の営業利益は採用広報事業などが順調に伸びるとして前期比21.2%増の1.98億円を見込む。第3四半期累計の実績は2.93億円で、既に通期予想を上回っている。


<7564> ワークマン 7070 -290
大幅安。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比21.3%増の55.71億円と発表。高機能カジュアルウエアに特化した新業態店「ワークマンプラス」の出店に伴うメディア戦略の結果、既存店の売上拡大と新たな客層の獲得などにつながり、増益に貢献。通期予想は前期比5.4%増の111.80億円で据え置いた。進捗率は49.8%にとどまっており、好業績を見込んでいた投資家が失望感から売りを出した。


<6045> レントラックス 1015 -99
大幅に3日続落。19年3月期の営業利益を従来予想の4.47億円から5.00億円(前期実績4.18億円)に上方修正。成果報酬型広告サービス事業でパートナーサイト運営者との取引が増加したほか、エステ、健康食品などの広告案件の取引高が増加。第2四半期累計の営業利益も従来予想の1.81億円から2.78億円(前年同期実績2.25億円)に引き上げている。ただ、材料出尽くしと見た向きが売りを出したようだ。


<2702> マクドナルド 4925 -60
3日続落。10月の既存店売上高が前年同月比1.0%増になったと発表している。プラスは35カ月連続。ただ、伸び率は9月(8.4%増)から鈍化した。客数は7.9%増、客単価は6.4%減だった。10月は「グランガーリックペッパー」「てりやきチキンフィレオ」をレギュラーメニューに加えたほか、定番メニューの「えびフィレオ」をリニューアルした。ハッピーセットでは「スーパーマリオ」を登場させた。

《DM》

 提供:フィスコ

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