信用
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6040 日本スキー場開発

東証G
1,070円
前日比
+17
+1.61%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.8 2.70 0.65
時価総額 171億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:マクドナルドが続伸、レイは連日のストップ高


<5971> 共和工業 7700 +1000
ストップ高比例配分。17年5-10月期(第2四半期累計)決算とともに、18年4月期業績予想の上方修正と増配を発表している。第2四半期累計の営業利益は前年同期比4.0倍の5.38億円で着地した。通期営業利益見通しについては従来の6.80億円から10.40億円(前期は6.69億円)へと引き上げた。期末配当予想も1株当たり75.00円から80.00円(前期は15.00円、今年11月に5株につき1株の割合で株式併合を実施)に増額している。

<2702> マクドナルド 5000 +85
4日続伸。取引時間中としては11月9日以来、約1ヶ月ぶりに5000円台に乗せた。12月6日に発表した11月既存店売上高は前年同月比13.1%増(10月は同8.2%増)だった。増収は24カ月連続で、増収率は3ヶ月ぶりに2ケタとなった。客単価は同7.1%増(同4.0%増)、客数は同5.6%増(同4.0%増)だった。11月に発売したハンバーガー「アメリカンデラックスシリーズ」などが貢献したようだ。

<6040> スキー場開発 1862 +27
反発。17年8-10月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比29.2%増の8.14億円、営業損益は2.55億円の赤字(前年同期は3.33億円の赤字)と大幅な増収・赤字縮小となった。8-10月期はスキーのオフシーズンとなるが、同社は「グリーンシーズン」と捉え、周辺の観光資源や自然を活用して来場者数を伸ばした。18年7月期の通期業績については、営業利益で前期比35.5%増の6.00億円とする従来予想を据え置いている。

<3935> エディア 1993 +68
反発。サンリオ<8136>の子会社であるサンリオウェーブと共同開発したスマートフォンゲーム「ハローキティのドコカナアルカナ」と、サンリオキャラクターのテーマパーク「サンリオピューロランド」との位置情報を活用したリアル連動イベントプロジェクトを始動したと発表している。第1弾として、位置情報を活用し「サンリオピューロランド」「ハーモニーランド」付近限定で特別なパートナーキャラが入手できるイベントを開催している。

<4317> レイ 820 +200
連日のストップ高。同社は12月1日の取引終了後、テレビ朝日との資本業務提携を発表している。この発表を受けて同社株は前日まで3日連続でストップ高比例配分となり、本日は東証が制限値幅の上限を820円に拡大していた。しかし、本日もストップ高水準まで買われ、前日比3割超の大幅高となった。

《DM》

 提供:フィスコ

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