貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6038 イード

東証G
751円
前日比
-4
-0.53%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.0 0.89 1.73 257
時価総額 38.0億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:ヘリオスが急反発、ジェネパはストップ高


<3195> ジェネパ 548 +80
ストップ高。18年7月度の月次売上高(連結)を発表しており、前年同月比16.2%増の7.05億円となった。6月(同18.7%増)から2ケタの伸びが続いており、ポジティブ視されたようだ。17年11月-18年7月の9カ月累計では前年同期比13.0%増の65.66億円。同社はEC事業でインターネットショップ「リコメン堂」を運営するほか、ECサポート事業などを展開している。

<6038> イード 1084 +150
ストップ高。ブロックチェーンを用いて発行したトークンを軸にした「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向けて、「mijin」を開発するテックビューロHDと協力して今年5月から実証実験を行っていると発表した。同社が運営するゲーム情報サイト「インサイド」「Game*Spark」をベースにゲーム領域でのトークンエコノミー構築を目指す。実証実験を受けて9月には中核となるアプリをリリースし、本プロジェクトを正式スタートする予定。

<4593> ヘリオス 1577 +100
急反発。ゴールドマン・サックス証券がレーティング「買い」、目標株価2000円でカバレッジを開始している。同社はiPS細胞技術を用いた治療薬開発のバイオベンチャーであり、ゴールドマンでは「勃興する再生/細胞医療市場の旗手」とみているもよう。7月5日に年初来安値1451円を付けるなど同社株価は軟調に推移していたが、新規高評価観測を受けて見直し買いが向かったようだ。

<3925> Dスタンダード 4730 -860
5日ぶり大幅反落。東証1部への市場変更における形式要件の充足を図るため、立会外分売を予定していると発表している。ただ、市場変更を目指す方針は従前にも開示しており、需給悪化を懸念した売りが優勢だった。分売予定株式数は33万4000株、予定期間は8月31日から9月6日まで。同社株価は直近3日で急伸し、前日には上場来高値5590円(株式分割考慮後)を付けていたため、目先の利益を確定する売りも出たものとみられる。

<4597> ソレイジア 283 +52
急伸。コロンビアのHB Human BioScience SASと、抗がん剤SP-02(ダリナパルシン)の南米地域での販売等の独占的権利に関するライセンス契約を締結したと発表している。また、朝方にはスウェーデンのCamurus ABと、がん化学療法及び放射線療法による口内炎に伴う疼痛緩和口腔用液剤(SP-03、エピシル)の韓国での独占開発販売権利を導入する契約を締結したとも発表しており、いずれも材料視されたようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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