貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6038 イード

東証G
760円
前日比
-31
-3.92%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.1 0.90 1.71 257
時価総額 38.5億円
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<動意株・17日>(前引け)=ジェネパ、イード、ツナグS

 ネット通販サイトの運営などを手掛けるジェネレーションパス<3195>=ストップ高。同社は16日取引終了後に、7月度の月次売上高(速報値)が7億500万円(前年同月比16.2%増)になったと発表。6月度(同18.7%増)に続き、2カ月連続で2ケタ増となったことが好感されているようだ。なお、17年11月~18年7月の累計売上高は65億6600万円と、前年の同期間に比べ13.0%増となっている。

 イード<6038>=ストップ高。同社は16日の取引終了後、ブロックチェーンを用いて発行したトークンを軸にした、「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向け、テックビューロホールディングス(東京都千代田区)と実証実験を行ったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同プロジェクトは、イードが運営するゲーム情報サイト「インサイド」および「Game*Spark」をベースにゲーム領域でのトークンエコノミー構築を目的としたもので、「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」を目指し、ゲームのプレイ時間に応じてトークンをユーザーに付与するという。また、ゲームを購入する、ゲーム情報をシェアするなどの行為にもトークンを付与するとしている。

 ツナグ・ソリューションズ<6551>=急反騰。きょう付け日本経済新聞朝刊で、「人材サービスのツナグ・ソリューションズは2021年9月期をメドに連結営業利益を今期予想比7倍の25億円程度に引き上げる計画だ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。同社は、小売り外食産業向けを中心とした、アルバイト・パートの採用活動代行サービスが主な事業。人手不足や採用難を背景に足もとで引き合いが強まっていることに加えて、応募者の対応などで業務自動化ソフトを導入することで利益率を上げ、営業利益の拡大を目指す方針のようだ。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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