貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6038 イード

東証G
756円
前日比
-14
-1.82%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.0 0.89 1.72 278
時価総額 38.3億円
比較される銘柄
メンバーズ, 
ホットリンク, 
データセク
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

<動意株・20日>(前引け)=アサカ理研、イード、東宝

 アサカ理研<5724>=ストップ高カイ気配。同社は16日の取引終了後、レアメタル含有スクラップに含まれるレアメタルの回収技術開発のための投資計画を発表、これを好感した。同社は、14年8月から、いわき工場生産技術開発センター(いわき市泉町黒須野)で、光学ガラスを原料としたレアメタル・レアアース回収の実証実験を行ない、この知見を元に、今年1月よりレアメタルの回収および材料販売事業を開始している。今回、福島県からの補助金の採択を受け、総事業費約6億6000万円を投じ同工場に研究開発投資を行う。 レアメタル事業における3年後の売上高を約10億円と見込んでいる。

 イード<6038>=急伸。同社はきょう、シータ(東京都中野区)と共同展開するVR映像配信プラットフォーム「EINYME(エイニーミー)」に、独自研究開発した撮影システム(特許出願中)によるVRコンテンツを追加したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。エイニーミーは、アイドルやグラビアモデル、声優などに特化した実写VRコンテンツを配信するプラットフォームで、ヘッドマウントディスプレーを利用することにより、VR空間でさまざまな体験ができる映像を配信している。

 東宝<9602>=4日続伸。庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」と新海誠監督の「君の名は。」が大ヒットとなっていることが評価材料となっている。「シン・ゴジラ」については公開前から評価が高かったが、アニメ映画の「君の名は。」については興行収入が62億円を突破し、100億円越えが有力視されている。過去のスタジオジブリの人気作品に匹敵する興行収入となっていることから、業績の上振れ期待が高まっている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均