2017年11月13日09時16分 ファーストロジは小動き、東証が指定替えにかかる猶予期間入りと発表も反応限定的 ファーストロジック<6037>は小動き。東京証券取引所が前週末10日の取引終了後、同社株が指定替えにかかる猶予期間に入ると発表したが、想定内として市場の反応は限定的のようだ。 17年7月31日時点の株主数が、指定替え基準に定める所要数(2000人)未満となっているためで、猶予期間は18年7月31日まで。同日までに株主数が2000人以上にならなければ、ファーストロジ株は東証2部に指定替えとなる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)