ファーストロジが急反落、17年7月期営業利益利益の伸び率鈍化を嫌気
ファーストロジック<6037>が急反落。14日の取引終了後に発表した17年7月期の単独業績予想を発表し、売上高16億円(前期比25.3%増)、営業利益5億9000万円(同1.0%増)と増収増益を見込むが、利益率鈍化を嫌気した売りが出ているようだ。
同社では、今期を国内市場における圧倒的ナンバーワンポジションの確立のための「投資の期」と位置づけており、継続的成長に備えた人材の確保に注力することが利益を圧迫する見通し。
なお、16年7月期決算は、売上高12億7700万円(前の期比40.0%増)、営業利益5億8400万円(同24.1%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社では、今期を国内市場における圧倒的ナンバーワンポジションの確立のための「投資の期」と位置づけており、継続的成長に備えた人材の確保に注力することが利益を圧迫する見通し。
なお、16年7月期決算は、売上高12億7700万円(前の期比40.0%増)、営業利益5億8400万円(同24.1%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)