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2015年12月17日16時20分

エクストリーム Research Memo(4):ゲーム、ライセンス、協業開発サービスからなるコンテンツプロパティ事業


■事業の内容

(2)コンテンツプロパティ事業

コンテンツプロパティ事業は、ゲームサービス、ライセンスサービス、協業開発サービスの3つからなる。

●ゲームサービス
エクストリーム<6033>ではソリューション事業において蓄積した技術力を活かし、自社システムと他社プラットフォームによるPC向けゲームの企画・開発・運営を行っている。さらに、家庭用ゲームの開発も開始している。

自社システムによる代表作は、「麻雀」に「萌え」という要素を加えたPCオンラインゲーム「桃色大戦ぱいろん」(2008年に配信開始。現、「桃色大戦ぱいろん+(ぷらす)」に改称)。一方、他社プラットフォームの代表作として「桃色大戦ぱいろん・生」(ニコニコアプリ)が挙げられる。一般的にPCブラウザーゲームの寿命は1年程度と言われているなかで、同社の「桃色大戦ぱいろん・ぷらす」「桃色大戦ぱいろん・生」の会員数はいずれも300千人を超える長寿なゲームとなっている。なお、「桃色大戦ぱいろん+(ぷらす)」及び「桃色大戦ぱいろん・生」は、課金サービス開始からそれぞれ6年、4年を経過し、長期間のサービス提供によるゲームシステムの陳腐化、アーキテクチャー(設計思想)のウィークポイントが散見されるようになったため、「桃色大戦ぱいろん+(ぷらす)」のサービスを2015年12月21日で終了し、「桃色大戦ぱいろん・生」へ統合することを決定した。

●ライセンスサービス
同社が保有するゲームタイトルまたはキャラクターについて、第三者が制作、販売するマンガ、小説、フィギュア、カードゲーム、スマートフォンアプリ、ダウンロード形式ゲームソフト販売など様々な商材へ使用許諾を行い、ライセンス料を得るビジネス。許諾キャラクターは「桃色大戦ぱいろん」シリーズのほか、家庭用ゲームの「メサイヤ」ブランドを取り扱う。

●協業開発サービス
ソリューション事業を通じて顧客企業から持ち込まれるスマートフォンアプリ、オンラインゲーム、家庭用ゲームなどの開発案件を協業するビジネス。同社がSNSプラットフォーマー、大手ゲームパブリシャー、著名IP等を保有する版元企業とアライアンスを組み、同社が開発及び運営・運用を担うというもの。契約形態は初期開発フェイズと運営開発フェイズに分かれ、初期開発においては開発対価を受領、開発運営フェイズにおいてはサーバ等の変動費用及び月次売上に応じた成功報酬を得るモデルが主流となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正)

《HN》

 提供:フィスコ

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