三浦工業<
6005>が反発し、年初来高値を更新している。東海東京調査センターが24日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ引き上げ、目標株価を3040円から3860円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、当面は堅調な業績が続くと予想していることや、国内メンテナンス事業で採算改善が期待できること、更に株式市場のリスク要因である米中貿易摩擦の影響が小さいと思われることなどを評価。現在の株価は堅調な業績動向を織り込み始めているものの、依然として割安感が残っているとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)