リンナイが年初来安値、国内大手証券は短期的に業績モメンタムが鈍化する可能性があると指摘
リンナイ<5947>が反落し年初来安値を更新。ただ、売り一巡後に下げ幅を縮小する展開となっている。
SMBC日興証券はリポートで、短期的には、円高影響と高水準の設備投資による償却負担で業績モメンタムが鈍化する可能性があると指摘。ただ、エネルギー小売り自由化の影響も不透明要因であるとみるものの、中期的には、高効率給湯器を武器に営業最高益更新が続くとの評価に変わりはないと解説。
投資評価を「2」(中立)から「3」(アンダーパフォーム)へ格下げし、目標株価を9700円から9000円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券はリポートで、短期的には、円高影響と高水準の設備投資による償却負担で業績モメンタムが鈍化する可能性があると指摘。ただ、エネルギー小売り自由化の影響も不透明要因であるとみるものの、中期的には、高効率給湯器を武器に営業最高益更新が続くとの評価に変わりはないと解説。
投資評価を「2」(中立)から「3」(アンダーパフォーム)へ格下げし、目標株価を9700円から9000円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース