コロナが買い気配、上期経常を2.5倍上方修正
20日、コロナ <5909> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.3億円→8.2億円に2.5倍上方修正。増益率が0.6%増→2.5倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
ルームエアコンの販売が想定以上に伸びたうえ、寒冷地向け石油暖房機も好調だったことが寄与。工場稼働率の改善や生産性向上に加え、原価低減、経費削減が進んだことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の26億円(前期は24.9億円)を据え置いた。
株探ニュース
ルームエアコンの販売が想定以上に伸びたうえ、寒冷地向け石油暖房機も好調だったことが寄与。工場稼働率の改善や生産性向上に加え、原価低減、経費削減が進んだことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の26億円(前期は24.9億円)を据え置いた。
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