リョービが小幅反落、国内有力証券はフェアバリュー550円に引き下げ
リョービ<5851>が小幅反落。いちよし経済研究所が1日付のリポートで、レーティング「A」を継続し、フェアバリューを600円から550円に引き下げたことが嫌気されている。
同研究所では、主要取引先のダイカスト製品のモデル切り替えに伴う中国の出荷減と、イギリス子会社の生産混乱に加え、円高影響を受けると指摘。これらにより、17年3月期営業利益予想を125億円から110億円(会社計画104億円)へ、18年3月期は同140億円から130億円へ見通しを引き下げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同研究所では、主要取引先のダイカスト製品のモデル切り替えに伴う中国の出荷減と、イギリス子会社の生産混乱に加え、円高影響を受けると指摘。これらにより、17年3月期営業利益予想を125億円から110億円(会社計画104億円)へ、18年3月期は同140億円から130億円へ見通しを引き下げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)