■1Q高進捗の高ROE銘柄に期待高まるか
第2四半期決算発表が来週以降本格化する。次第に業績相場へ移行するなか、1Q進捗率の高かった銘柄には改めて関心が集まりやすいと考えられる。季節性から進捗率の高さがそのまま上方修正につながるわけではないが、市場の期待は向かいやすい。そこで(1)16年3月期決算企業の中で、(2)1Q営業利益の進捗率が35%以上、(3)実績ROEが10%以上で、かつ2期前から上昇、の銘柄を挙げている。
■1Q高進捗の高ROE銘柄
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3237>イントランス
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1811>錢高組
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6039>日本動物高度医療センター
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4304>Eストアー
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2175>エス・エム・エス
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4568>第一三共
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4318>クイック
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9713>ロイヤルホテル
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1852>淺沼組
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3374>内外テック
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6034>MRT
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3254>プレサンスコーポレーション
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1827>ナカノフドー建設
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6941>山一電機
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4521>科研製薬
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1805>飛島建設
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5486>日立金属
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3420>ケー・エフ・シー
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3848>データ・アプリケーション
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5194>相模ゴム工業
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4301>アミューズ
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9077>名鉄運輸
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2206>江崎グリコ
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5758>FCM
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7832>バンダイナムコホールディングス
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5815>沖電線
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8147>トミタ
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1847>イチケン
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2681>ゲオホールディングス
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3322>アルファグループ
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8044>大都魚類
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4998>フマキラー
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6317>北川鉄工所
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5381>Mipox
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6042>ニッキ
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9049>京福電気鉄道
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3837>アドソル日進
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9045>京阪電気鉄道
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7022>サノヤスホールディングス
出所:FISCOアプリなどのデータを元にフィスコ作成
《FA》
提供:フィスコ