住友鉱、国内大手証券はシエラゴルダの損益は改善方向も従来予想より赤字は大きくなると指摘
住友金属鉱山<5713>が小幅続落。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売られる展開。現在は今日の安値圏で推移している。
国内大手証券では、シエラゴルダの損益は改善方向も、従来予想より赤字は大きくなると指摘。足もとの業績は低調なため株価は本格的に上昇に向かう局面ではないとしながらも、中期的には正極材を中心とした電池材料の将来性には注目できるとみて、一段と売られるほどではないと解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1200円から1125円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、シエラゴルダの損益は改善方向も、従来予想より赤字は大きくなると指摘。足もとの業績は低調なため株価は本格的に上昇に向かう局面ではないとしながらも、中期的には正極材を中心とした電池材料の将来性には注目できるとみて、一段と売られるほどではないと解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1200円から1125円に引き下げている。
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