住友金属鉱山、欧州大手証券がダウングレード、割高との見解
住友金属鉱山<5713>が急反落。寄り付きから売りが優勢で、その後も下げ幅を拡大。現在は今日の安値圏で推移している。
UBS証券では、PERやROEなどが同業他社よりも割高と指摘。割高な株価は、見えぬ金属市況上昇を織り込んでいるとみて、競争力のある鉱山、製錬事業の拡大など非鉄企業で最も魅力的な経営を行っているものの、その成果が出るまでには今しばらくの時間が必要と解説。
レーティングを「ニュートラル」から「セル」へ、目標株価を1100円から970円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
UBS証券では、PERやROEなどが同業他社よりも割高と指摘。割高な株価は、見えぬ金属市況上昇を織り込んでいるとみて、競争力のある鉱山、製錬事業の拡大など非鉄企業で最も魅力的な経営を行っているものの、その成果が出るまでには今しばらくの時間が必要と解説。
レーティングを「ニュートラル」から「セル」へ、目標株価を1100円から970円に引き下げている。
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