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5707 東邦亜鉛

東証P
1,005円
前日比
-15
-1.47%
PTS
1,000.7円
17:18 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
0.69 28.76
時価総額 137億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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<動意株・25日>(前引け)=栗田工、東邦亜鉛、宇野沢鉄

 栗田工業<6370>=大幅高で4日続伸。同社は24日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を2230億円から2300億円(前期比7.4%増)へ、営業利益を185億円から210億円(同8.0%増)へ、最終利益を130億円から150億円(同3.4%増)へそれぞれ増額した。水処理装置事業が好調で、売上高は前回発表予想を上回る見込みとなり、営業利益・経常利益、最終利益は、売上高の増加と工事案件の施工管理の強化による収益性の改善により、前回発表予想を大幅に上回る見込みとなった。

 東邦亜鉛<5707>=急騰。同社は24日取引終了後、18年3月期の連結業績予想の増額修正を発表したことが好感された。売上高は1180億円から1250億円(前期比9.7%増)へ見直したほか、営業利益は74億5000万円から105億円(同17.8%減)へ、最終利益は57億円から90億円(同2.1%増)へ修正した。亜鉛・鉛の金属価格が想定を上回ったことが増収要因となったほか、金属価格の上昇により在庫評価益が計上されたことなどが利益押し上げ要因に働いた。

 宇野沢組鉄工所<6396>=ストップ高カイ気配。同社は24日取引終了後に、18年3月期通期の単独業績予想を修正。営業利益見通しは従来の1億5000万円から3億5000万円(前期比3.9倍)に引き上げた。売上高予想は54億円から52億9000万円(同0.2%増)に引き下げたが、売り上げの4割を占める液晶製造装置向け真空ポンプの原価低減が進んでいることや、利益率の高い部品や修理の好調さが利益を押し上げるとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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