三井金属が反落、米系大手証券が目標株価を引き下げ
三井金属<5706>が反落。売り優勢で始まり、前週末比5円安の249円まで下落した。
米系大手証券では、主力の機能材料では、汎用箔が第1四半期の落込みから回復基調ではあるものの、高級箔についても前年を上回るには至らないと指摘。電池材料は数量減から減益を想定、インジウム評価損が重石になるなど、16年3月期上期収益は低調になると解説。
レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価を300円から250円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
米系大手証券では、主力の機能材料では、汎用箔が第1四半期の落込みから回復基調ではあるものの、高級箔についても前年を上回るには至らないと指摘。電池材料は数量減から減益を想定、インジウム評価損が重石になるなど、16年3月期上期収益は低調になると解説。
レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価を300円から250円に引き下げている。
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