合同製鐵<5410>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年6月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
合同製鐵<5410>
3ヶ月後
予想株価
2,400円
新日鉄住金系の電炉。業界首位級の普通線材のほか、鉄筋棒鋼やH形鋼など多様な製品を展開。同業の井英製鋼と株式持ち合う。需要見合いの生産で販価維持。配当性向20~30%目安。18.3期は営業益続落も計画超過。
東京五輪工事の本格化や老朽インフラ工事増を背景に鋼材需要堅調。鉄スクラップ価格や諸資材の価格上昇に対応した値上げで採算上向く。19.3期は営業益急反発へ。税負担増。株価は指標面の割安感から戻り試すと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/150,000/4,500/5,000/4,000/273.40/65.00
20.3連/F予/15,500/4,800/5,300/4,200/287.07/70.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/26
執筆者:JK
《DM》
提供:フィスコ