黒崎播磨<
5352>が大幅反発している。東海東京調査センターが11日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を9400円から1万円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは19年3月期業績について、為替前提を1ドル=105円から110円へ見直した一方、第1四半期(4~6月)営業利益が前年同期比42%増となったことや、耐火物の販売価格の上昇を織り込み、営業利益予想を94億円から前年比29.5%増の110億円へ引き上げている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年09月12日 14時22分