特殊陶が7日続伸、上期経常を32%上方修正
25日、日本特殊陶業 <5334> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の254億円→335億円に31.9%上方修正。増益率が10.4%増→45.6%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
前提為替レートを1ドル=105円に設定しており、想定以上に円安で推移していることが収益押し上げ要因となる。なお、通期の経常利益は従来予想の559億円(前期は555億円)を据え置いた。
株探ニュース
前提為替レートを1ドル=105円に設定しており、想定以上に円安で推移していることが収益押し上げ要因となる。なお、通期の経常利益は従来予想の559億円(前期は555億円)を据え置いた。
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