日本特殊陶業、欧州大手証券の新目標株価は4250円
日本特殊陶業<5334>が大幅反発。買い気配で始まり、寄り付いた後も堅調に推移し、現在は今日の高値圏で推移している。
クレディ・スイス証券では、円高懸念があるとしながらも、排ガス規制強化や燃費改善を背景としたプラグ数量拡大(2020年10億本目標)、高付加価値センサの拡大シナリオは不変と指摘。16年3月期営業利益は市場コンセンサスの704億円を下回る695億円(前回は698億円)と見ているものの、17年3月期はコンセンサス770億円を上回る823億円(前回は851億円)と予想。
レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価を3600円から4250円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、円高懸念があるとしながらも、排ガス規制強化や燃費改善を背景としたプラグ数量拡大(2020年10億本目標)、高付加価値センサの拡大シナリオは不変と指摘。16年3月期営業利益は市場コンセンサスの704億円を下回る695億円(前回は698億円)と見ているものの、17年3月期はコンセンサス770億円を上回る823億円(前回は851億円)と予想。
レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価を3600円から4250円に引き上げている。
《MK》
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